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〒603-8235 京都市北区紫野下御輿町27番地4
ふぐの歯 |
ふぐの歯 骨 |
種名 | 大きさ | 分布 | 特徴 |
---|---|---|---|
クサフグ | 約15cm | 日本各地沿岸 | 日本近海で最もよく見られるフグ、砂に潜るのでスナフグと言う地域もある。 |
コモンフグ | 約25cm | 本州、沖縄、朝鮮沿岸 | 地色はヒガンフグに似ているが、淡色の小円紋がある 斑紋は馬蹄形。毒性は強い。 |
ヒガンフグ | 約35cm | 北海道、沖縄、中国(山東省)沿岸 | 春の彼岸頃産卵する時群れをなすので、この名がついた。皮にイボ状の突起物が有るのが特長。毒性は強い。 |
ショウサイフグ | 約35cm | 日本各地の沿岸 | 日本近海でよく見られる。料理、乾物用に広く加工される。 |
マフグ | 約50cm | 北海道、東北、樺太沿岸、東シナ海 | 皮がつるっとしているのでナメラフグなどと言われる。しかし、皮は強毒。 料理、乾物用に広く利用されている。 |
メフグ | 約45cm | 朝鮮南部沿岸から東シナ海 | 古来中国では食用として珍重されていたが、日本ではあまりお目にかかれない |
アカメフグ | 約25cm | 本州中部(太平洋側)、日本海北部 | 分布は広くなく、たくさんは獲れない。眼球の周囲が赤いのでこの名がついた。毒性は強い。 |
トラフグ | 約70cm | 本州中南部 東シナ海 |
ふぐの王様 料理用として最も多く用いられ高価である。 |
カラス | 約50cm | 本州中南部沿岸から東シナ海 | トラフグとよく似ているがシリ鰭が黒い。味はトラフグより劣るが美味しい。トラフグとの混血種も多く見られる。 |
シマフグ | 約60cm | 相模湾、有明海、朝鮮、東シナ海、黄海 | 青黒色に太い白縞が特徴。味はトラフグより劣るが安価である。大衆ふぐ料理や加工品として広く用いられる。 |
ゴマフグ | 約40cm | 東北〜新潟、東京、東シナ海 | 地色は青黒色で白ゴマを振りかけたように見えるのが特徴。 |
カナフグ | 約1m | 南日本海、東南シナ海 | サバフグと似ているが棘がない。 |
クロサバフグ | 約40cm | 太平洋、インド洋の暖水域に広く分布 | 乾物用に広く用いられる。 |
シロサバフグ | 約35cm | 北海南部から九州の太平洋側、東南シナ海 | クロサバフグと同じ。 |
ハリセンボン | 約30cm | 世界各地の暖海 | フグ提灯でお馴染みのフグ。 |
ハコフグ | 約40cm | 日本各地から太平洋 | 皮が甲状になっている。甲は硬いくて食用には出来ない。 |
科目 | 種類 | 筋肉 | 皮 | 精巣 |
---|---|---|---|---|
フグ科 | コモンフグ | 〇 | ー | ー |
ヒガンフグ | 〇 | ー | ー | |
マフグ | 〇 | ー | 〇 | |
ショウサイフグ | 〇 | ー | 〇 | |
アカメフグ | 〇 | ー | 〇 | |
クサフグ | 〇 | ー | ー | |
トラフグ | 〇 | 〇 | 〇 | |
ゴマフグ | 〇 | ー | 〇 | |
シマフグ | 〇 | 〇 | 〇 | |
クロサバフグ | 〇 | 〇 | 〇 | |
シロサバフグ | 〇 | 〇 | 〇 | |
カラス | 〇 | 〇 | 〇 | |
カナフグ | 〇 | 〇 | 〇 | |
ヨリトフグ | 〇 | 〇 | 〇 | |
サンサイフグ | 〇 | ー | ー | |
メフグ | 〇 | ー | 〇 | |
ハリセンボン科 | ハリセンボン | 〇 | 〇 | 〇 |
イシガキフグ | 〇 | 〇 | 〇 | |
ヒトヅラハリセンボン | 〇 | 〇 | 〇 | |
ネズミフグ | 〇 | 〇 | 〇 | |
ハコフグ科 | ハコフグ | 〇 | ー | 〇 |
科名 | 種類(種名) | 可食部位 |
---|---|---|
フグ科 | ナシフグ (有明海、橘湾、香川県及び岡山県の瀬戸内海域で漁獲されたものに限る。) |
筋肉 |
ナシフグ (有明海及び橘湾で漁獲され、長崎県が定める要領に基づき処理されたものに限る。) |
精巣 |
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