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正しいふぐの取扱を目指す! 
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活動報告report

平成30年11月14日 厚労省訪問 総会決議書提出

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 議員会館訪問終了後、厚労省監視安全課を訪問。
 道野英司課長と意見交換を行った。
 道野課長から天然ふぐの生息状況の現状について説明を受けた。
 また、情報提供として6月の食品衛生法改正でフグに関して定めていくことも報告された。
 厚労省通知で食品施設の営業許可制度の見直しの一環で、フグの取扱について食品衛生法に盛り込まれることが明らかになった。
 これまで各都道府県でバラバラであったフグ取扱制度が食品衛生法に規定されることでフグの取扱資格制度の標準化が一気に進んでいくこととなる。


平成30年11月14日 議員会館訪問

 第4回臨時総会終了後、江島潔参議院議員、中山展宏衆議院議員、そして衆議院議員木村哲也事務所で小池夕妃秘書に挨拶で訪問。
 総会での決議を説明、概要レポートを提出すると共に「ふぐ議員連盟設立への協力のお願いについて」の要望書を提出した。

 



平成30年11月14日 第4回臨時総会開催

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 10月10日に開催された理事会の決議に基づき、任意団体の最終年度から続いた前監事による不祥事について、改めてその実態報告と今後の指針の結論が出た。
 これにより任意団体として、「全国ふぐ連盟」は、正式に解散する事が出来た。
 また、悲願の免許制度統一で「ふぐ取扱資格制度の標準化の概要」レポートの承認を受け、新たな一歩を踏み出す事が出来た。



平成30年10月10日 第8回理事会開催

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 理事会では前監事による任意団体時代の不明瞭な経理の内容で精査が必要な案件が生じたことから役員が対応を協議、臨時総会を開催し、協議内容を会員に諮ることとなった。
 法人化を担当していた前監事の一方的な事務作業により一般社団法人に移行するにあたり、任意団体の解散総会を開催していなかったが、今回をもって正式に任意団体時代の全国ふぐ連盟を『解散』とすることで一致した。
 また、ふぐ取扱資格制度改革委員会で調整を進めるふぐ処理師資格制度の法制化に関する話し合いを行った。
 連盟の基本姿勢を統一、レポートに纏めたものを厚労省や国会議員へ提出、今後の議論のベースとしていくことを決定した。


平成30年10月3日 滋賀一料調理士紹介所・料理研究翔料会総会出席

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 当連盟所属の滋賀一料調理士紹介所(辻田一美所長)・料理研究翔料会総会がクサツエストピアホテルにて盛大に開催された。
 来賓の衆議院議員うえの賢一郎氏秘書、衆議院議員武村展英氏、衆議院議員大岡敏孝氏秘書、参議院議員二之湯武史氏、参議院議員こやり隆史氏、滋賀県選挙管理委員会委員長世古正氏、滋賀県議会議員佐野高典氏、大津市議会議員竹内照夫氏、全日本調理師協会名誉顧問神田川俊郎氏、(公社)日本全職業調理士協会会長遠藤十士夫氏、(公社)日本調理師連合会会長森口冨士夫氏、(一社)奈良県日本調理技能士会会長梅崎正利氏、全日本調理師協会会長麻生繁氏、池島フーズ株式会社代表取締役会長池島義幸氏が挨拶をされた。
 全国ふぐ連盟から亀井会長が出席、交流を深めた。


平成30年10月1日 ふぐ取扱資格制度改革委員会開催

 8月に開催された「ふぐサミット2018」の内容を踏まえ、免許制度改革に関する今後の予定などを調整するため話し合った。
 10日に開催予定の臨時理事会で報告、今後の免許制度改革の方向性について情報の共有化も進めていく。
 朝倉評議員が提出したレポート「ふぐ取扱資格制度のあり方について」の検証と今後のタイムテーブルなどについて話し合った。
 また、免許制度の法制化で自民党国会議員との取り組みが進む一方で地方自治体との連携も蜜にすべく、東京都担当者及び都議会議員との情報交換を蜜にしていく必要性も指摘された。


平成30年9月25日 静岡県ふぐ供養祭参列 於焼津市松風閣

 連盟所属の静岡県ふぐ協会(橋雅実理事長)主催によるふぐ供養祭が開催される。ふぐに対する慰霊と感謝、そしてふぐシーズン無事の祈願を神聖かつ厳かに執り行われた。全国ふぐ連盟より会長並びに役員が参列した。


平成30年8月22日 江島潔参議院議員訪問

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 ふぐサミットに出席された自民党、水産部会長の江島議員を訪問。
 江島議員は下関市長を4期勤め、フグに関して非常に造詣も深く当連盟の活動にも理解を示している。
 訪問した際に、前日に開催されたふぐサミットの決議文を亀井会長自ら江島議員に手渡した。
 江島議員もサミットで話題となった交雑種の問題も含め、免許制度の地域差などへの理解も示し、現状での安全性の維持の難しさを認識すると共に免許制度改革の必要性を唱える当連盟の趣旨にもご賛同いただいた。
 さらにフグの議員連盟の立ち上げに対する意欲を見せると共に、先陣を切る形で自民党水産部会で勉強会を開催する方向で調整を進める事も明かし、今後、フグ免許制度の法整備が一気に進む可能性を感じさせた。


平成30年8月22日 厚労省訪問 ふぐサミット決議書提出

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 ふぐサミット翌日、決議書を提出。
 地球温暖化によるフグ環境変化を説明。
 改めて、フグ免許統一の必要性を要望した。
 当日、NHKならびにテレビ朝日の取材を受け、その日の夕方、翌日の朝、全国に報道された。
 


平成30年8月21日 ふぐサミット2018開催 於東京中央卸売市場

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 昨年に引き続き、第二回目のふぐサミットを開催。
 「消費拡大」「免許制度」をテーマに70名の参加者。
 元下関市長で自民党水産部会長のの江島潔参議院も出席。
 フグの免許・資格制度のあり方について熱い議論がなされた。
 又、地球温暖化によるフグ生息地域の変化によって、交雑種フグの増加が心配される中、改めてフグ鑑別の重要性が問われた。
 その為にも早急にフグ免許統一が必要と全会一致で決議された。
 大手テレビ局や一般紙、更にはマスコミ関係者も出席。
 当日、翌日には大々的に報道がなされた。
 


平成30年7月4日 第3回定時総会 於リーガロイヤルホテル京都

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 一般社団法人になって3年、第3回定時総会を京都で開催。
 第一号議案から第七号議案まで滞りなく承認された。
 ふぐ免許統一については「ふぐ取扱資格制度改革委員会」を設立する事と決まった。
 昨年に続き本年も「ふぐサミット」開催に協力する事と決定。
 一般社団法人全国海水養魚協会と築地魚市場ふぐ卸売協同組合との協力で実施に向けて進めていくことを決定した。


平成30年4月20日 定例理事会開催。厚労省、議員会館訪問

活動報告写真  第6回定例理事会開催。
 理事会の前に厚労省、議員会館を訪問した。
 厚労省では免許制度改革をあらためて要望。
 議員会館で江島潔、伊吹文明、穴見陽一事務所を訪問。
 元下関市長で現在自民党水産部会の部会長である江島潔参議院議員には直接お会いでき、免許の改革を含めた取り組みについて、お願いしたところ、議員連盟の組織化と勉強会などを開催することで前向きに考えて頂けるとの力強い言葉を頂いた。
 写真は江島先生と当連盟役員との記念撮影。
 伊吹文明先生と穴見陽一先生は不在の為、秘書の方と懇談する事が出来ました。



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